仙台市議会 2006-06-21 都市整備建設委員会 本文 2006-06-21
11: ◯建設局長 本会議での私の答弁と重複することになろうかと思いますが、本条例は、昭和48年に制定をいたしまして、保全緑地や保全樹木などの制定によりまして仙台市の緑の保全や緑化の推進に大きな役割を果たしてまいりました。
11: ◯建設局長 本会議での私の答弁と重複することになろうかと思いますが、本条例は、昭和48年に制定をいたしまして、保全緑地や保全樹木などの制定によりまして仙台市の緑の保全や緑化の推進に大きな役割を果たしてまいりました。
保全緑地の管理及び活用については、危険性を十分に踏まえて検討していきたい。」という答弁がありました。 質疑終了後、決定の審査を行いましたが、本委員会に付託を受けました議案五件は、お手元に差し上げました審査報告書のとおり、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で委員長報告を終わります。 御清聴まことにありがとうございました。
43: ◯緑化推進課長 保全緑地の管理及び活用につきましては、今加藤委員からの御指摘の内容も十分踏まえて検討してまいりたいと思います。 44: ◯委員長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 45: ◯委員長 終了いたしました。 次に、第127号議案、市道路線の認定及び廃止に関する件について質疑を願います。
だとすれば、本当にそういう里山も保全緑地とか保存緑地ということで指定していこうとするのであれば、今、課長が言われるように山奥の方の山、自然林は別としても、きちんと対策を立てていかないとだめなんでないかなというふうに思っていたものですから質問させていただきました。
いわゆる保全緑地の固有性にかかわる譲渡所得の特別控除額の問題、あるいは相続をした場合に相続税は非常に高額でありますので、相続が高額であることにより、相続発生時に緑地を開拓用地として転用売却するケースが最近多くなってきております。これは路線価の引き上げや路線価区域の拡大に伴い緑地にかかる相続税の負担が増大している結果から、こうくると思うんですね。
例えば、集落の良好な住環境の保全、緑地環境の保全、水道水源の保全などを内容として想定いたしております。 2ページ目に戻っていただきたいと思いますが、2ページのページの下半分に土地利用調整手続きのフローを示してございます。事業者の皆さんには、事業の立地場所を検討する構想段階から、その場所が適切かどうかを土地利用方針などに基づいて検討していただき、1)の構想段階検討書を作成していただきます。
こうしたことから、百年の杜づくりにおきましては、これまで里山を貴重な都市緑地といたしまして保全するために、県の指定もございますけれども、本市といたしましては蕃山や青葉の森などを緑地保全地区及び保全緑地に指定しているところでございます。また、里山を活用するため、太白山ふれあいの森や子どもの自然体験学習林などの事業も進めてきたところでございます。
私は、この貴重な蕃山購入を機に、仙台市の保全緑地を守り生かすための支援策として、また市民への緑地に対する正しい情報の提供と案内も兼ねたボランティアによる緑地保全員制度、杜のレンジャー制度を設けてはどうかと考えるものであります。
また、保全という問題についても当然あるべき考え方の中で保全緑地等を設定しながら進めてまいりまして、創出あるいは保全、それから一般市民にも樹木の提供や花いっぱい運動等を啓蒙しながら総体として緑の全体の枠をできるだけ多く保全してまいりたいという考え方で進めておるところでございますので、御理解賜りたいと存じます。
それからもう一つ、ここに具体的な基準として緑地の確保云々と並んでおりますが、この基準としては、さらに自然環境の保全、緑地の確保と自然環境の保全とどう違うのだとおっしゃる方があるのですが、ゴルフ業者の方の御意見だと「ゴルフ場なんかは、緑地の確保には非常にいいのだ」とおっしゃる方もいるわけで、そういう点ではむしろ自然環境の保全なり、或いは、水源の確保ですね、水質もありますが、これはゴルフ場の水質だと思うのですがね
今回購入しようとする土地は、保安林でもあり、保全緑地、調整区域でもある急傾斜ののり面という現況でありますから、開発可能性はなく、急いで買わなければならない必然性は存在しません。
19: ◯辻隆一委員 最後にお伺いしたいんですが、土地借り受けによる保全活用可能な保全緑地というのが8.11ヘクタールで、この2カ所しか、ここに記載されてないわけでありますけれども、私、以前にも都市環境の特別委員会でも御質問申し上げたことあるんですが、土地借り受けによる保全というのも、これから検討していかないと、残りの125ヘクタールもすべて買い取っていくということであれば、市の予算を何ぼつぎ込んでも
第2点目の、緑政部の方で昨年から担当になったわけでございますけれども、建設局といたしましては、当然これまでどおり民有林の振興を図るほか、やはり最近、地球環境の保全等も叫ばれており、公益的な機能を非常に有していることから、自然環境の保全、緑地の保全等も含めて積極的に対応してまいりたいと考えております。
先月開催されました第二十一回杜の都の環境をつくる審議会において、保全緑地として指定されております市街地内四十五カ所、約六百四十四ヘクタールにつきましては、事業化による保全、あるいは緑地保全基金等による買い取りなども含め、保全していくという方向づけがなされたところでございます。
要するに、山林ではあるけれども、開発可能で開発をしたら、一体どれくらいの価値が生み出せる土地なのかと、こういうことが前提なんだと、条例の網も保全緑地の指定の網も一切ないものとして考えると、こういうことになっているわけですが、もしそうだとすれば、この土地は平成元年に売り買いをされておりますが、そのときに、もしたとえ民間同士の売り買いであろうとも、そういう条件で売り買いを仮にやったと、値段でですね、とすれば
そして、保全緑地の指定を行うことを明確にし、その地域内の開発行為を実質的に規制しました。このことは、昭和四十九年七月から五十二年八月までの間に、アサヒ都市開発株式会社から三度にわたって提出された竜ノ口沢を含む一帯の開発申請を、杜の都の環境をつくる条例や、四十九年九月に制定された広瀬川の清流を守る条例の立場から、これを拒否したという経緯を見ても明らかであります。
例えば、私が本会議で質問した青葉山の保全緑地の買い取りをめぐる問題でありますけれども、それはその典型だと私は考えております。
19: ◯津田宣勝委員 今度の購入予定地を今の地権者が、どういう利用目的で購入したのかというのは定かではありませんけれども、地形の形状は、およそ急傾斜地、仙台市が今度買うのは公園用地で、しかも保全緑地ですから、そのまま残すということで買うわけですけれども、仮に何かに利用しようというふうに考えたときに、一体有効面積がどの程度、どういうふうにとれて、どういう工事の仕方があるのかという点では、非常に疑問
それから、2つ目に保全緑地についてでございますけれども、保全緑地所有者との協力関係の強化、これをぜひ図ってまいりたいというふうに考えております。3番目の緑地保全基金でございますが、第1回定例会で50億から100億にふやしていただいたところでございます。
また、今回の環境局は、環境問題に総合的に対応できる部局の設置、自然環境の保全、緑地の拡大などを含む総合的な部局として求められていたものにこたえるものにはなっていません。従来の環境事業局に衛生局管内の公害規制課を加えたにすぎず、受け身の環境対策に矮小化されてしまっているからであります。